物語・小説
小説の登場人物向け。過去を説明で一気に語らず、シーンの中で見せる方法が追加されます。
追加される項目
- 物語での見せ方
- 物語の糸口
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キャラクターを入力すると、AIがその人物を形づくった過去を作ります。転機、年表、秘密、今も関わる人物、物語のフックまでそろいます。
キャラクターの過去作成AIは、キャラクターのバックストーリー(過去設定)を書くツールです。どこから来たのか、何がその人を変えたのか、その過去のどこがまだ物語に使えるのかをまとめます。
キャラクターの過去の作り方で最初に押さえたいのは、良い過去設定は履歴書ではないということです。そのキャラクターがなぜ今のようにふるまうのかを説明し、あとで物語に戻ってこられる人物、秘密、やり残したことを残します。
Story-AIのこのツールは、すでにあるキャラクターを出発点に、その周りに過去を組み立てます。決めてある設定はそのまま生かし、足りない部分を補って、小説にもTRPGのキャンペーンにも、なりきり用のプロフィールにもそのまま使える形で返します。
生い立ち
どこで育ち、誰に育てられたか。
転機
その人を変えた出来事。そのときの年齢、その場にいた人、本人が何を選んだか。
その後の年月
その日から現在までを、年齢つきの短い年表で。
現在の姿
抱えている誤った思い込み、望んでいるもの、本当に必要なもの。
秘密
何を、誰に隠しているのか。明るみに出たら何が起きるのか。
今も関わる人物
過去に出会い、今も生きている、名前のある2〜3人。
フック
物語やDM、ほかのプレイヤーが引っぱれる3本の糸口。
ほかの方向性
別の案が欲しいときのための、3つの異なる転機。
どちらもStory-AIの無料ツールで、組み合わせて使うと効果的です。
| キャラクター設定作成との違いは? | キャラクターの過去作成 | キャラクター設定作成 |
|---|---|---|
| 答える問い | どうして今のような人物になったのか? | この人物は今、何者なのか? |
| 入力するもの | すでにあるキャラクター | アイデアや役割 |
| 届くもの | 年表、秘密、人物、フックがそろった、整理された過去 | 外見、性格、動機、欠点、短い生い立ちをまとめたプロフィール |
| 次の一歩 | 転機をシーンとして書く | その人物を軸にプロットを組む |
1行のキャラクター紹介から、使える過去ができるまで約15秒です。
今どんな人物か、どこで暮らしているか、すでに決まっていることを2,000文字以内で書きます。1行でも十分ですが、キャラクター設定作成ツールで作ったプロフィールを丸ごと貼り付けると、さらにしっくりきます。
物語・小説、D&DなどのTRPG、オリキャラ・なりきり、ビデオゲームから選びます。用途ごとに、過去設定に専用の項目が加わります。
悲劇的、前向き、善悪のはざま、コミカル。ヒーロー、悪役、メンター、脇役。何が出てくるか楽しみたいなら「指定なし」のままにしましょう。
短め・標準・詳細のどれでも1クレジットです。結果をコピーしても、再生成で別の案を出しても、「Story-AIで続ける」を押してそこからシーンを書いてもかまいません。
基本の項目は共通です。最後に加わる項目が、用途によって変わります。
小説の登場人物向け。過去を説明で一気に語らず、シーンの中で見せる方法が追加されます。
追加される項目
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自分のプレイヤーキャラクターやNPC向け。キャラクターシートにあるロールプレイ用の4項目と、DMが1分で読めるまとめがつきます。
追加される項目
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なりきり、ファン活動、Discordサーバーで使うオリジナルキャラクター向け。そのまま貼れる短いプロフィール文と、ほかのキャラクターとつなげる方法がつきます。
追加される項目
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ゲームのキャラクターやクエストを出すNPC向け。プレイヤーとどこで出会うか、プレイヤーに何を求めるか、クエストのアイデアがつきます。
追加される項目
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TRPGのキャラクターシートに書くバックストーリーが必要なら、用途を「D&D・TRPG」にしましょう。卓でのバックストーリーの役目はひとつ、物語に取っかかりを与えることです。
1ページで十分です。DMはこうした設定を4〜5人分読むことになります。必要なのは、ゲームに持ち込める名前、場所、秘密だけです。
そのため、D&D用の出力は、DM向けの5文以内のまとめが付きます。長い版は自分用に取っておきましょう。
フックは具体的な何かを名指しし、それについて問いを投げかけます。比べてみましょう。
あいまい
彼女には謎めいた過去がある。
使える
かつての相棒ケイレンは、彼女が計画した仕事で捕まった。この冬、彼が出所する。彼は、あれが彼女の仕業だと知っているのか?
D&D用の出力では、キャラクターシートにあるロールプレイ用の4項目を、一覧から選ぶのではなく、過去設定から導いて埋めます。
このツールが書くのは物語の部分だけで、能力値、レベル、ルールは扱いません。Wizards of the Coast社とは提携しておらず、D&Dは同社の商標です。
プロフィールやサーバー、掲示板で活躍するオリジナルキャラクター向け。
オリキャラ用の出力は、80語(日本語で約150文字)以内のプロフィール文が付きます。キャラクターカード、Discordのプロフィール、なりきりの参加申請に収まる短さです。
どの過去設定にも、ほかのキャラクターとつながる方法が2つ提案されます。ある過去設定に出てきた地名や人名を次の入力で使えば、キャラクターたちが歴史を共有し始めます。
入力で作品名を挙げると、原作の設定に沿って過去を作ります。原作キャラクターが登場する物語を丸ごと書くなら、二次創作小説作成を使いましょう。
参加前に過去設定の提出を求めるサーバーは少なくありません。サーバーのルールや世界観を入力欄に貼り付ければ、その世界に合った過去になります。
AIを使っても自分で書いても、キャラクターの過去の作り方には同じ5つのルールがあります。
生まれたときから書き始めないこと。そのキャラクターを今の姿にした出来事をひとつ見つけ、その前後に何があったのかを考えます。
生きている母親、ライバル、元相棒はシーンに登場できますが、亡くなった人は思い出されるだけです。過去には今も関わる人物を少なくとも2人残しましょう。
過去が人を変えたのなら、それは今のふるまいに表れるはずです。癖、恐れ、少しずれた思い込み。読者が気づくのはそこです。
立て続けの5つの不幸より、結果が残る1つの喪失のほうが胸に刺さります。そのせいで今もできないことを見せましょう。
悪役の過去では、人を傷つけてでもやる価値があると決めた瞬間を描きます。読者がその理屈にはついていけても賛成はしない、そのくらいがちょうどいいのです。
キャラクターの過去の大半は水面下にとどまります。少しずつ出していきましょう。
その場にしては強すぎる反応。理由はまだ誰も説明しません。
持ち歩いているもの、どうしても捨てられないもの。
過去を知って初めて意味がわかる、ひと言の台詞。
キャラクターの過去の作り方を自分で試したいときや、ツールの結果を確かめたいときに使ってください。
過去のネタが今すぐ欲しいなら、各表で8面ダイス(d8)を振るか、気に入った行を選びましょう。4回振れば、組み合わせは4,096通りです。
出た4行を1つの文にまとめましょう。完全な過去設定が欲しければ、その文をツールに貼り付けてください。出目はそのまま生かし、残りをその周りに組み立てます。
下の1行のキャラクターをツールに入力し、返ってきた結果をそのまま掲載しています。手は加えていません。
キャラクター
今は灯台守をしている元密輸業者。ぶっきらぼうだが、村の子どもたちのことは放っておけない。
設定
生成結果
ガルディは南の港町カレドで、酒場の裏路地に捨てられ、沖仲仕の老人に拾われて育った。十歳で荷運び船の雑用となり、荒れる浅瀬の抜け道と潮の満ち引きだけを頼りに生きてきた。文字は読めないが、夜の波音だけで岩礁の位置を言い当てることができた。
三十歳の秋、相棒のレノと禁制品の薬草を積んだ小型船で逃走中、追手を撒くため霧深い烏帽子礁へ突入した。だが船底を裂かれ、レノは浸水する船倉からガルディを海へ突き飛ばした。ガルディは漂流の末に生き延びたが、レノの遺体も荷も二度と浮いてこなかった。
「自分のような流れ者は、誰の父親にもなれず、ただ遠くから見張る刃物でいい」という頑なな思い込みを抱えている。本心では誰かと真の家族になりたいが、過去の罪がそれを許さないと信じている。常にレノの形見である錆びた真鍮の羅針盤を指先で弾く癖がある。
かつて沈めた密輸船には、裏社会の大物ヴァレンの資金源だった「刻印入りの金塊」三箱が残されたままであること。村人にも役人にも隠しているが、引き揚げられれば村全体が密輸組織の標的になる。
ツールが生かして残したものに注目してください。金塊を追うヴァレンと、兄の死の真相を知らないミーナは、どちらも第1章から登場させられます。沈んだままの3箱の金塊は、いつ火がついてもおかしくない秘密です。
AIに任せても自分で書いても、キャラクターの過去の作り方でつまずくのは、たいてい次のどこかです。
何も起きないまま3ページの経歴。読者は物語を読みに来ています。
過去を物語に呼び戻せる人が、誰も残りません。
今のふるまいに何も表れないなら、ただの豆知識です。
本筋に一度も触れない過去は、削ってかまいません。
DMに必要なのは名前とフックで、10ページの文章ではありません。
すべての問いに答えてしまうと、演じるべき謎が残りません。
秘められた王家の血や予言は、新鮮に見せるのが難しい設定です。特別さは物語の中で勝ち取らせましょう。
卓では、隠したままの秘密は回収されません。DMには伝えておきましょう。
転機は、たいてい、まだ書いていないいちばん強いシーンです。Story-AIで続けるを押すと、過去設定がAIストーリー生成に引き継がれ、あの夜を1つのシーンとして書けます。
ほかの登場人物も必要ですか?キャラクター設定作成でプロフィールを作り、キャラクター名作成で名前を探し、どんでん返し作成で秘密を種明かしに変えましょう。
はい、無料アカウントで使えます。無料プランでは30日ごとに20クレジットが付与され、過去設定1つにつき、長さに関係なく1クレジットを使います。クレジットカードの登録は不要です。クレジットを増やしたい場合は料金プランをご覧ください。
はい。Story-AIのツールはどれも無料アカウントで利用でき、クレジットもアカウントで管理されます。登録のあいだも、入力した内容はそのまま残ります。
このツールはAIを使います。AIを使いたくない場合は、このページのランダム表をお使いください。d8を4回振るだけで、AIもアカウントも不要です。
はい。入力欄を空にすると、ツールがキャラクターを考え、その人物に過去を与えます。上のランダム表の出目を貼り付ける方法もあります。
入力した内容はすべて使われ、それと矛盾することや、入力にない種族、クラス、能力を加えないよう指示されています。多く伝えるほど、設定に沿った過去になります。
書くのは物語の部分だけです。人格的特徴、尊ぶもの、関わり深いもの、弱味、フック、DM向けのまとめを書き、能力値、レベル、呪文は作りません。そのため、どの版でも使えます。
はい。役割を「悪役」にすれば、人を傷つけてでもやる価値があると決めた瞬間を描きます。「脇役」にすれば、主人公とは別に自分の暮らしを持つ、簡潔なNPCになります。
当社の試用では、短めが約700〜900文字、標準が約1,200〜1,300文字、詳細が約1,600〜1,800文字でした。D&D、オリキャラ、ゲーム用は数行ほど長くなります。3つとも1クレジットです。
使っているページの言語で書かれます。英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、日本語、トルコ語に対応しています。
いちばん大事な秘密を選び、癖や物を1つ早めに見せ、転機をシーンとして書きましょう。「Story-AIで続ける」を押せば、AIストーリー生成で下書きできます。